日々のこと。

春の帽子

IMG_5973 _copy.jpg
少しずつ光が春めいてきましたね。
パハロも冬から春へと、色を変えました。帽子をかぶって軽やかにお出かけくださいね。
素材もコットン、パルプ、リネンなど、涼しげで軽やかな素材です。いろいろな角度でかぶれるのが特徴ですので、是非お試しくださいね。
個人的には花粉症が始まってしまい、素敵な時期なのに辛いです。
毎年治っているんじゃないかと、希望をもって春を迎えるのですが、今年もいらしてしまいました。時々ヨガに通っているのですが鼻呼吸出来なくてこの時期はお休みです。健康って・・・。花粉症仲間とはこの辛さを語りあいます。しかし私も6、7年前に始まったので、まだなっていない方も侮れませんよ。認めたくなかったのですがねー。
鼻声ですが、風邪ではないので安心してくださいね!
3月12日(土)は都合により12時〜15時の営業となります。
ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
Twitter→pájaro

Instagram→makotokuroda

新しい自分になる2月。

好きな人ができた
それはたくさん
思えばたくさんの人と出会ってきたなー
嫌いな人もいた
でも思い浮かぶのは好きな人
新しい出会いもたくさん大切にしたい
いままでの出会いはわたしを作っている
そして、またどんどん増えいている。
わたしに手を差し伸べて、引っぱりあげてくれるひと
この場所を大切にしなさいと、やさしく語りかけてくれるひと
たくさんのアイデアをくれるひと
ただただ見守ってくれるひと
ただ存在するだけでいいよと言ってくれるひと
思いやりの説教をしてくれるひと
なんでもない日々を一緒に過ごしてくれるひと
もっと頑張りなさいと叱咤激励するひと
愛してくれたひと
愛したひと
あー、なんてたくさんのひとに出会ったのだろう
わたしはもうすぐ誕生日を迎えるので、こんなことを考えた
親でさえ遠くなってしまったので、近くにいるひとがわたしの家族みたいに思うのかな。
今日は旧暦で正月なので新年の抱負を述べるとしたら
今年もたくさん好きなひとに出会いたい
そして一緒に何かを作っていきたい
脱皮するように新しい自分になる2月。

立春

春が立つなんてなんだか美しい響きです。
すっと背筋を伸ばして春がやってくるのを待つ気持ち。
アトリエで作業していると、日が長くなったのを感じられてとても嬉しくおもいます。
私にとって、旧正月がお正月っていうのは毎年のことになっています。やっとのんびりして、新しい気持ちを迎えています。
今年もさあ始まった!って感じなのですが、今年はどうなるのか、予想がつかないです。
いいことも悪いことも予想がつかないものですが、流れに身をまかせるのが一番いい道だというのは体が知っています。
昔は今が立春だなんて知らなくて、「ただ寒いだけで嫌だなー」なんて思っていましたが、いまはそんな季節の流れにも、芽吹きを感じたり、移ろってゆくことの美しい儚さを感じたりもします。年齢を重ねることはただ年を重ねるだけではなくて、いろいろな感受性を違った側面で見られるんだ、ということにも気がつきますね。
DSC_0691 _copy.jpgDSC_0685 _copy.jpg
パハロには春の色の暖かな帽子や、麻などの軽やかな素材の帽子も少しずつ追加されています。是非また早春の葉山にいらしてくださいね。
また、金沢の展示もワクワクしています。

アネモネはにょきにょき生える

IMG_0002 _copy.jpg
アトリエの小さなベランダには去年ご近所のガーデナー草庭さんにお願いして、鉢植えを作っていただいた。あまり手のかからない、タイムやその季節のお花を植えてもらっていて、タイムの鉢はほったらかしで一年が過ぎた。
そのタイムの鉢からはにょきにょきと草が生えてきて、「なんだろうなー、この草は?」と思っていたら、アネモネが花を咲かせた。そうだった、タイムの鉢にはアネモネも寄せ植えしてもらっていたんだー。にょきにょきと次から次へと生えてくる。
1年が過ぎて思い出すなんて、花は素晴らしい。人間にはこの周期はあるのだろうか?
この1年の間にも、人知れず養分を蓄えて美しい花を咲かせるなんてね。誰に主張するわけでもなく、自分の出来る限りのことをただしているだけ。
花を咲かせるって人間にとってはなにかな?
さあ、春がやってくるよ!

Lama coffee

IMG_0005 _copy.jpg
お店をやっていて、作業をしていて、ひとりで何もかもをしていると、休日というのがない。納品も、集金も、仕入れも、営業も細々したお金のこともしなければならないので割とのんびりしているように見えて、年中バタバタとしている。自転車操業というやつです。
それでも1月の展示が終わって、確定申告のことなど「まだ間に合うかな」と遠くに置いておけばお休みっぽくもなる。春の帽子も作りたいし、写真のことをするチャンスでもあるけれど、お休みっぽいことをしたい。
先日は自宅からママチャリを漕いでLama coffeeへ。以前は原付があったのであっという間だったけど、30分くらいかかったかな。
ラマでは今、版画家の高根さんと、ショップcardを描いてもらっているMARUUさんの展示をしていて、それも見に行きたかったし、コーヒーもいただきたかった。
お二人のパワフルでいて和む展示で、ラマの空気にぴったりだった。
いつも行けばそこにある場所ってとても貴重で、行けば店主にあえるのはなんだか心の拠り所である。
でもそのラマが2月23日までの営業だという。
さみしい。頻繁に行けなかったけど、いつもDMを置かせてもらったり、コーヒー豆を買ったりしていた場所。個展もさせてもらったし、「帽子と朗読」という菜文さんとやったイベントは今でもとても素敵なイベントだったと思う。
でもやはりいちばんは店主のよしくんの人柄。そこに魅かれてくる人がたくさんだと思う。
お店ってきっとそうだな。魅力的な店は人がいい。逆に居心地の悪いお店は仕事に愛がない。
私がある人に恋をしていた時、よしくんに相談したら「自分の鼻の頭と相手の鼻の頭をくっつけるといいですよ。挨拶みたいに。」と言われたことがあって、爆笑した覚えがある。
「そんなこと出来るくらいならとっくに付き合ってるし!」と突っ込んだけど、よしくんは割とその話を真面目に答えてくれていたので、面白すぎた。今でも時々「誰かとそんな風にしたら恋は実るのだろうか?」と思う。次回、試せたらしてみよう。
いつもいい距離で、話したい時には話を聞いてくれて、ほっといてくれる時はほっといてくれた。そしてそういうお店はなかなかない。
地元茅ヶ崎ではkalokalohouseも閉店してしまって、なんだかさみしいけど、それにはちゃんと次があるし、今まで培ってきた縁はもっと大きな広がりを見せてくれるのだと思う。
そこにある場所がなくなるのはさみしいけど、これからはもっと広く繋がるんだろうな。
私もいつどこに行くかわからないけど、日々丁寧に仕事をして、そんな風に愛される場所を作りたいな。
また2月にコーヒーを飲みに行こう。