2014 DIARY

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diary2014.jpgまいまいこと製本家の坂本真衣子さんにパハロのダイアリーを作って頂きました。
気が早いような気もしますが、そんな時期なのです!
はやい!
今年の始め、もう1月も半ばだというのに良い手帳が見つからなくてそのままになっていたところ、まいまいが個展に来てくれて手作りの手帳ををプレゼントしてくれたのが本当に嬉しくて飛び上がって喜んでからあっという間に来年の事を考える時期になりました。
あの時、手帳を買わなかったのは、この子が来る為だったのねー!と本気で思いました。
そして一年近く日々を共に過ごすとボロボロにはなりましたが愛着が湧きます。
そしてなんと、来年の手帳をパハロの為に作ってもらえたのです。夢のようです。
皆様からも好評で、ずっと作って欲しいと言われていたので実現できて嬉しいです。
今回はアフリカルワンダの楽しい柄のものと、中東のカタールで選んできた生地を使ってもらいました。
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中を開くと蛇腹式になっていて、満月と新月の所に箔押ししてあります。月の初めには菜文さんの言葉があって、これもお気に入りです。
毎日を丁寧に過ごせるような気がしますね。
ものを作っていて良かった、と思うのはたくさんの仲間といろいろな事が出来る事。本当に恵まれています。これからもいろいろな形で皆さんとつながってゆけたら良いな、って思っています。
じっくりと手作業で作られているので数に限りがあります。是非手に取ってみて欲しいです。パハロでのんびりお待ちしていますね。

CANVAS&CLOTH in CLASSICO

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印刷物に自分の顔が。すでに知っている方も多く、最近よく声をかけられますがいろんなところに配られているようで不思議であり、恐縮してしまいます。
こちらは私も愛用しているCANVAS&CLOTHの谷中CLASSICOさんでの展示のご案内。
いつもCANVAS&CLOTHのDMには知り合いがモデルをしている事が多いのです。生活に密着している洋服だし、その目線がとても自然です。
しかし私こんなにカメラ目線で良いのだろうか?って何度も聞いたのですが、彼女のイメージがこの写真だったようです。かぶっていた帽子をとって、結わえていた髪をほどいて。いつも撮る側で、撮られるのには慣れていないのですが、彼女だから撮れる写真です。
CANVAS&CLOTHでは写真を展示したり、一緒に仕事をする事も多く、大切な仲間。
その丁寧な仕事にはいつも尊敬してしまいます。
次回の展示では新色や新しい型も増えるそうで楽しみです。
辻堂アトリエショップでも随時注文は受けているそうなので、こちらにも是非。
CLASSICO(谷中)
2013・11/2(土)・3(日)・4(月)
12:00〜19:00

おめで隊のおめでたい。

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最近は立て続けに撮影される側になりました。撮る事には慣れていても、撮られる事には慣れていません。ちょっと緊張。
先日の「おめで隊」でのお仕事が10月10日(木)の朝日新聞(神奈川版)に掲載されました。新聞を開いて自分も含めた知った顔があるって驚きます。
おめで隊の活動がこうしてみなさまにも知って頂けるのはありがたい事ですし、それぞれの大切な事を持ち寄って、誰かの笑顔につながるって本当に幸せな仕事です。
これからも「おめで隊」をよろしくお願いいたします!

pájaro パハロ

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パハロ、スペイン語で「鳥」って言う意味です。いつも自由に羽ばたいて、鳥のように軽やかに。そんな意味を込めていますが、アトリエに可愛い鳥さんがやってきてくれました。
こちらは友達の布作家hikiちゃんに作って頂きました。
本当に可愛い!表情が何とも言えないでしょ。「ぱはろー」と命名。
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夜はのんびり休んでいる様子。こちらは帽子につけてももちろん可愛いのですが、洋服やバッグにつけても素敵です。
大人の遊び心、大好きだなー。hikiちゃんの作るものはいつもセンス抜群。
是非お気に入りの子と一緒にお出かけしてくださいね〜♪

手仕事

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奄美大島で染めてきた毛糸はやっと玉になって出番を待っています。
そして徐々にですが帽子が出来上がってきました。大地そのもののような力強さと、包み込むような優しさに満ちています。
奄美の工房では毛糸を染めて、帽子を作ると言ったら驚かれました。あまりそう言う人はいないようで、工房の主さんは何度も「帽子は良いねー、聞いた事無いねー」とつぶやいていました。
染めてみてどうしてだかよくわかったのは、毛糸は染まりにくいのです。元々の大島紬の糸を染めていたものなので、動物の毛の油分は染料をはじいてしまうのです。
なので同じ行程を何度も何度も繰り返してやっと染まったのが、今回の毛糸です。
工房の社長さんには「今度はもっとたくさん持ってきて、毎日染めにきたら良いよー」、と言ってもらったので、今度はもっと滞在を長くしようかな。頑張る私の姿を見て、社長さんはお昼にサンドイッチを買ってきてくれました。奄美の人は暖かいです。
心地よい疲れのお昼休み、工房でサンドイッチをほおばりながらぼんやり出来上がる帽子に思いを馳せていました。
カメラも持って行ったので、工房でモノクロ写真を撮影してきました。こちらもじっくり作業します。職人さん達の技と歴史がその空気を作ってきたのでしょう。あそこの空気を焼き付けたいと思いました。写真はそれが出来るから好きです。
「写真と帽子どちらが本業ですか?」と、よく聞かれます。「どちらも本業です」と答えますが、あまり仕事に区別をつけていません。
1番と2番を決める事は出来ませんし、どちらもがつながって、どんどん違う形になってゆく。もともとは写真を勉強した私ですが、まさかこんな風に旅先で職人さん達に混ざって毛糸を染めているなんて夢にも思いませんでした。それもこれも人との出会いが一番大きいような気がします。勉強は二の次で、人との出会いが次の道を作っていく。不思議です。
ただただ、好きな事を追いかけていたらこういう仕事の形になった。それを応援してくれるたくさんの人に恵まれています。
これからもまた違う事を見つけたら真剣にやるんだと思います。先が想像できないから面白くもあり、怖くもなる。でもその途中で出会う人がいて道が開けてくる。この繰り返しで、少しずつですが前に進んでいるように思います。
私が大切にしている事はいろんな場所に転がっているなーと、旅を通して気付かされます。