直島の夜

今回の旅では直島を拠点に移動。
豊島、犬島、男木島へ。しかし船の時刻や整理券やらで思った以上に混んでいた島々。
もう少しゆったりと移動するはずでしたが、念入りに計画を立てないと忙し過ぎるたびになってしまいます。なので絞り込んだ上で島ではゆっくりしました。直島夜.jpg
瀬戸内1.jpg夕方に直島に到着すると、日課になったのは港近くの銭湯大竹伸朗さん作「I ラブ湯」へ。ここに行きたいとずっと思っていたけど、毎日お湯に浸かっているとなごんで普通の銭湯の感覚になってしまう。建物はかなり奇抜なのだけれど。
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その後はおいしいご飯を食べてから宿に戻り、星空を見るのがこれまた日課です。
あ〜極楽極楽。旅はこうでないと。

直島

瀬戸内7.jpg直島では海が目の前のトレーラーハウスに泊まりました。
ここを拠点に移動。
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朝起きて目の前に美しい海がある贅沢。
夜眠る前に満点の星空のある贅沢。
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宿では無料で天体望遠鏡を借りる事が出来たので、たくさんの星の群れを見る事が出来ました。ちょうど新月で星空が素晴らしく、流れ星も!
お酒を飲んでいたので願いごとをする余裕はございませんです。

瀬戸内日記

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美しい瀬戸内の旅から帰って来ました。写真は画家真壁陸二さん男木島の作品。
やっぱり日本はうつくしい。歩きながら「島は良いなー」と何度も連発してしまった。
芸術祭はやっぱりこの風景の中にあるのがとても面白かった。
自然の中にある事で、自分の気持もとても素直になるから入って来やすい。
だからこそ、表現する人々にはハードルが高かっただろうと想像する。
自然の力は凄いし、さらに昔からある民家の重みがかっこいいんだ。ビバ☆瓦。
朝、港に行ったらばったり陸ちゃんに会えた。
凄い。やっぱり繋がっているな。茅ヶ崎。
先日茅ヶ崎駅前で会ったのと同じように船着き場で「陸ちゃーん!」と、叫ぶ私。
今や陸ちゃんなんて呼ぶのは失礼ね。「真壁先生」です。
ここは瀬戸内だよなって。ビックリする。
陸ちゃんがお仕事でこの島に来るのはブログで知っていたけど、お仕事で来ているのでタイミングは合わないかなーって思っていた。本当に現代って凄いけど、こういう縁もやっぱり凄いと思う。
しかも豊島に行ったら結構広い島なんだけど、何度も会って面白かった。
おかげで陸ちゃんにはいろいろな情報を教えてもらって旅が何倍にも楽しくなったんだ。
ありがとう。友だちの輪、輪○(by いいとも)!

瀬戸内国際芸術祭

img012.jpg明日から瀬戸内の直島へ旅立ちます。
ずっと行きたいと思っていた瀬戸内周辺の島々へ。
「さあいくぞ!」となったのは茅ヶ崎在住の画家真壁陸二さん、通称陸ちゃんが男木島にて大きな壁面プロジェクトをしたからだ。奥様のガラス作家あかしさんは茅ヶ崎の鉄砲通りでblack coffeeというお店をしている。
先日茅ヶ崎駅をボケッと歩いていたら陸ちゃんとばったり遭遇。そしたら嬉しそうな顔で「今日子供が産まれたんだ〜!」って。あかしさんがお腹が大きいときに会っていたのでわたしもビックリ&嬉しかった。こんな具合で茅ヶ崎はまるくゆるく繋がっている。
そして旅友だちのガラス作家詫摩まりちゃんとも「直島行きたいなー」って何となく話していたところ。旅はいつもこういう風にいろんな事が重なって、実現する。
陸ちゃんのブログを見ていたら陸ちゃんも直島に行っているみたいだなー。会えないかな?まあ、旅は行き当たりばったりで...。
瀬戸内の蒼い海に抱かれてきたいと思う。
そしてたくさんの美しいものと、作る人のエネルギーに触れてきたいと思う。
帰ったらそのエネルギーを自分の制作に注入するんだ。

かせくりトランス

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今日は天気も良かったので一日かせくり作業(母撮影)。
かせで買った毛糸や、染めたものなどを編みやすいように玉にする。
これが結構時間がかかるんだけど好きな作業。モロッコの音楽「ギナワ」を聴きながらクルクル作業していたらトランス状態になって来た。良い季節になって作業もはかどる。
猛暑の中ではさすがにこの作業はしたくない。
首の調子はあいかわらずあまり良くないので、今年はいつもより作れる数が限られて来そうだけれど、やっぱりずっと続けて行きたい仕事なので、無理をしすぎずにマイペースにやろうと思う。
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お気に入りの毛糸達。先日鎌倉のキカへ行ったら麻里子さんが「カジュで毛糸売っているよ!」と教えてくれたので早速大人買い。素材を買う時は豪快にどんどん買う。洋服とかを買う時はえらく迷うんだけど、毛糸を買う時は迷いが無い。
写真はかせくり前のかせ。その後玉になった状態。かわいい。
帽子に使う毛糸は旅先で出会ったものや、近所で出会ったものも含め、面白そうな素材を自由に組み合わせる。「自由」というのは私がとても大切にしている気持ち。
素材にあったイメージを肌で触れて形にしてゆき、たったひとつのものを編んでいく。アイデアはもしかしたら素材ありきかも。
素材との出会いは海外に居ても日本に居てもあっちから寄ってくるかのように、目の前に来てくれる。先日も打ち合わせの為北鎌倉を歩いていたら小さな毛糸屋さんを見つけて、店主がご自分で染色されているというきれいなシルクの毛糸をかせで買うことが出来た。今年は海外に行けないので、こうして私のもとにやって来てくれたのだろう。

カジュアートスペース
では、アルパカを手紡ぎしたものや、天然の素材で染めたもの、羊さんの毛色そのものの毛糸など、たまたま毛糸のイベント中でした。
たくさん仕入れたので冬の個展に使います。
どんな帽子になるかな。お楽しみに。