先日は恵比寿で友達と待ち合わせしたので、思い立って東京都写真美術館で開催している杉本博司さんの展示「ロスト・ヒューマン展」へ。
正直言って、私はこの人の作品の良さがあまりわからなかった。でも今回の展示で写真家って括らなくても、思ったことを形にするのはやっぱりどんな方法でもいいのだな、ということ。正直、面白いなって感じで、もっと写真本来の美しさを見たかったけど、現代アートに持って行かないと色々大変な世界なのかな?と生意気ながら感じたのでした。
写真の自由を感じられて、とてもよかったです。
私自身よく聞かれる、「何が本職ですか?」そんなもの決めなくてもいいだろ〜って思っていたことが形になっていて、説得力があり、頑張らねばと思いました。
その後、友人カメラマンのお誘いで、Jill stuart Wedding へ。
世界の終わりを感じた後だったので、人間の可愛い世界が愛おしく感じられました。
結婚とか、ドレスとか、生きているって可愛いですね!
いつか死んでしまうけれども、可愛く楽しく、その時を感じて生きて生きましょう♪
結婚の予定ない黒田でも、可愛い世界を堪能できました。ありがたや〜。
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