好きなもの。

一色海岸書店

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先日は梅雨空の中、永井宏さんの書店、一色海岸書店へ足を運びました。
雨がしとしと降って、読書には最適の日。
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永井さんの蔵書が見られる上に手に入れる事が出来るなんて素敵です。
つくずく永井さんはみんなに愛されているなーと思います。本には値段がつけられてきれいにディスプレイされて、ここは昔から存在した場所のよう。
本をじっくりと物色していたら、大きなムカデが出没したらしくお店番の彼女らは大騒ぎ。なんだか永井さんはこんな光景を楽しく眺めているような気がしてしまいます。
きっと眺めているでしょう。
私も永井さんのかけらを持ち帰りました。永井さんの最新刊はもちろん、手芸の本やら動物の本。思想家の本、詩集など。永井さんの大切なかけらを分けて頂いた気がしています。
一色海岸書店は週末金・土・日オープン。7月の中旬位までの予定だそうです。
是非足を運んでみてください。何か大切なものが見つかるかもしれません。
本は続々と追加されるようなので、何度も足を運びたくなりますね。

庭仕事

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染色した糸をかせ繰り作業。糸はターメリック(うこん)で染めていますがカレーの匂いはしません。
庭は百花繚乱、みどりも花も萌えて美しくたくさんの喜びを与えてくれます。
花の色、みどりの陰影は、私の大きなインスピレーション。そして毎年咲くその花の力強さに感動しています。
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ロバと盆栽

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花粉症がひどく目の周りがカピカピで鼻の下はガビガビで困る。
だからと言う訳では無いけれど、室内で愛でる可愛い盆栽を買った。ちいさな鉢はアセビマコトさん作。植えられている木はカリン。コケは好きなんだけど意外と環境に左右されやすく、茶色くなってしまうので難しい。
コケのモコモコした感じが好きで、時々帽子のタイトルにもなっている。それからロバさんは以前KIKAでアセビさんと展示をしていたキクタヒロコさんのもの。モロッコで働くロバを撮影してからというもの、大好きでうちにはたくさんロバがいる。
ねむの木の下でゆっくり休んでいます。
それから、今Atelier KikaではKissaniちゃんの春のショールの展示。13日の日曜日まで。私も春のために早速ゲットしちゃいました。以前新しいmanimaniの方で展示をご一緒させて頂いて気になっていたのですが、やっぱりたくさんの中から選びたいもの。
いろいろと迷いましたが、やはり最近気になるオレンジやピンクの入った春めいた物に決定しました。花粉から解放されたあかつきには、ショールを身に着けて軽やかにお出かけしたいものです。

花を愛でる

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来週から始まる鎌倉アトリエキカの展示では、花を愛する人の為の展示。
花は芽吹いて、いつも私たちを和やかな気分にしてくれます。
枯れてしまう時は少し切ない気分ですが、いつのまにか種を残して力強く芽吹く様には圧倒されてしまいます。
毎年の景色なのに、このサイクルの中に私たちも生きていると思うと頼もしい気分になって、自然のままでいいやと何故か安心します。
写真は友人の託摩まりさんの花器とポピー。
今回の展示にも素敵な花器が登場しますよ。お楽しみに。

祝 griot. オープン!

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茅ヶ崎からお店をお引っ越しされて、葉山の森戸神社に新オープンのgriot.
葉山にはまたひとつ楽しみが増えましたね!
現在は28日(日)15:00まで受注展示会中ですよ♪
ショップオープンは3月8日(月)からです。
私もオーナー有元くるみさんとコラボ帽子を作らせて頂きました。
だんな様の小宮さんとはVis Burroughメンズ帽のコラボもあり、ご夫婦共々お世話になっております。
今回は夏のイメージで、くるみさんと考えた愛嬌のある帽子です。
今までに無いシルエットになりました。
griot.の個性と、私のラフな雰囲気が混じり合ったと思います。
しかし手作業でゆっくり生産ということもあり受注という形ではなく、
こちらはショップがオープンしてから納品してゆきますのでお楽しみに。
のんびりですが話をしながら、シーズンごとにゆっくりとコラボして行きたいと思います。コラボというのは私にとって、ひとつの挑戦です。
自分には無かったものを引き出して行くことは旅に似て可能性を感じます。誰かと会って感じて、寄り添って形にする。
ひとりではないので緊張しますが、良い経験をさせてもらってます。
今まで個展などを続けて来た私は、最近誰かと一緒に物を作ることにもとても強く惹かれます。去年菜文さんとラマでイベントをしたことはその始まりかも。
そのときには帽子をかぶっての撮影、朗読など、人が繋がってゆく感覚が心地よかったです。
私が写真を続けていることも、ここに住んでいることも、そして旅をしてゆくことも、その中で人と繋がってゆくことも、ひとつの大きな輪の中のかけらなのだと思います。
griot.はmanimaniのすぐ近くです。現在休暇中のmanimaniですが3月3日(水)からは営業再開です!
これからも引き続きmanimaniらしい帽子を制作して行きますので、葉山に来て頂くお客様にはこの違いを楽しんで頂けるかと思います。お楽しみに!
帽子も写真もここまで続けて来れたのは「ひとりでやって来た」結果ではなく
「私を支えてくれる多くの人が居てくれた」からです。
写真を始めて20年近く、帽子を始めて10年ちょっと!
これには皆さん一人一人に感謝せずにはいられません。
いつも本当にありがとうございます。
griot.の雰囲気はモロッコのスーク(市場)の裏側っぽいです。
モロッコに旅をしていた時、こんな路地裏の素敵なお店でミントティーをふるまってもらったことを思い出しました。
今思えば2ヶ月も3ヶ月もボケーッと何も考えない貴重な時間でした。
ここにも縁を感じています。
ひとつひとつ手作業なので、大量生産が出来ません。
ゆっくりですが、みなさまの頭にこの気持ちがフワッとのることを想像しながら今日も編み続けます。
長くなりましたが、今日またひとつ年を重ねた...!黒田真琴より。みなさまへ。