好きなもの。

素材との出会い

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海外に行くだけが旅ではなくて、私にとって日々の生活は旅と似ています。
ボタンに付ける糸、毛糸に合わせる素材、景色から入ってくる色合い。
「今日はどこへ行こうか?何をしようか?そして何を得て何を作り、何を食べて、誰と話すのか?」毎日は同じではありません。この感覚は旅をしているときと全く変わりません。言葉が通じる事はありがたい。私の旅はほぼジェスチャーですので...。
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日々楽しい事を感じながら美しいと思える物を選んで手を動かしていきます。ただただ、自分の触手を感じているだけなのです。
それを楽しく、分かち合える人がいてくれるからもっと幸せ。
選んだ素材を組み合わせて行く事で、たったひとつの帽子は出来上がります。
とてもはかないけど、それが誰かの元へ旅立つ事で、新しい旅が始まってゆくのです。
素材から得たワクワクは日々増幅していっています。
鎌倉Atelier Kikaでの展示が始まりました。
今後の私の在廊日は 20日(日)、22日(火)〜27日(日)の14時くらい〜
17時半までです。もちろん私がいない時間でもオーナーの麻里子さんが暖かく迎えてくれますよ。お会い出来ましたら嬉しいです。
また、DMご希望の方からメールを頂いておりますが、郵便番号、住所、お名前の明記を忘れている方がいらっしゃいますので、今一度ご確認くださいませ。
よろしくお願いいたします。

好きな事をする。

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出来ることに限りはありません。それは誰でも。
帽子を作る事、写真を撮る事、焼き鳥さんでアルバイトをすること。走る事、ご飯を食べる事、大好きな人とおしゃべりする事、飲むこと、知らないところに旅に出る事。
いつも自由でいたいと思っています。仕事に区別は全然していなくて、よく「本業はなんですか?」と、聞かれる事が多いけど、あまりそう言う事にとらわれず好きな事を仕事にしたいとだけ思っています。好きな事の為につらい思いや苦しい気持になる事はありますが、やはりそれを乗り越えるとまた新しい世界が広がっているのでやめられないです。
いちばんは、好きな事をしていて出会えた人たちがいてくれるから。
そして全ては繋がっていて私を作っている。その時々で変化はして行くものだけど、好きな事しかしたくないです。だって短いです。嫌な事をしている暇はないですよね。
生きていて、その中で出会えた人を本当に大切に愛おしくおもっています。
好きだと思ってくれている人に私は支えられています。
そして今日も写真を撮ったり、帽子を作ったりしています。
誰かの為にやっている事は、私の為にやっている事で、私の為にやっている事が、誰かを幸せにしたりしたら良いなーと思って今日も手と足を動かしています。

エッセリーニ展

エッセリーニ1.jpg先日は外苑前で行われているエッセリーニ展に行って来ました。
エッセリーニとはイタリア語で「小さな存在」という意味で、イタリア人アーティストのシモーナさんによって生み出されています。
可愛いんだけど、どこか抜けていて少しブラックな感じもするところが憎めないのです。
帽子製作の合間にこういうものを見るととても勇気づけられて、温かい気持になります。
面白いのはエッセリーニ・タロットをひかせてもらうと自分に今必要なエッセリーニがメッセージを送ってくれるのです。
私は「ときめきで胸が苦しい人」へのエッセリーニでした。可愛い天使のような子です。
このエッセリーニは状況に立ち向かう勇気を与えてくれるそうです。
確かに今の私に必要なメッセージかなー。「ときめき」が仕事だけに直結しているのがちょっと切ないですが...。
エッセリーニ.jpg今回の展示で私の仲間になってくれたのは「おばけ」のエッセリーニ。
かごについたこの子。愛を必要としてるそうです。憎めないんだなー。
展示は6月19日(日)までです。青山ギャラリー
この幸せで楽しい世界を感じて、私もガンバローッと!

詫摩まり個展

作家仲間で旅友だちでもあるガラス作家、詫摩まりさんの個展がkalokalo houseで開かれています。
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展示はグラスやキャンドルスタンド、アクセサリーなど様々で、キラキラとした空間が夏を感じさせます。
私も彼女の作品はたくさんもっていますが、ずっと飽きずに使えるものばかり。
グラスは水でもジュースでも、ビールでも(主にこれ)。口当たりが薄くて何でも美味しく感じます。気がつくとこればかり使ってしまいます。
今回は大きな花瓶と小さな花瓶を買いました。
美しいフォルムと、やわらかな色合い。また日々の生活が楽しくなりそうです。
6月3日(金)〜6月14日(火)
10:00AM~18:00PM
水、木お休み。

HOPMAN

一色海岸書店の帰り、茅ケ崎についてからちょっと寄り道。
30種類位の生ビールが頂けるHOPMANへ。ビール片手に買って来た本を読むって贅沢でしょ。女だってまっすぐ家に帰りたくない日はあります。
ホップマン01.jpg買った本は、永井さんの本をはじめ、ジョナス・メカス「セメニシュケイの牧歌」、内田樹「街場の現代思想」、津田晴美「小さな生活」、LIFEのwild life of EURASIAなどなど。
買った本をまじまじと見つめるのって嬉しいんだよなー。
なかなか女性がひとりで立ち寄れる店って少ないのですが、ここはBeer Cafeなので気軽に入れますよ。ちょっとしたおつまみも美味しいです。
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とにかくズラッと並んだサーバーが見事。かっこいいです。
アルコールの度数もビールの種類も産地もいろいろで、ベルギーに行ったときを思い出しました。
ホップマン.jpg早速永井さんの詩と写真の本「恋する事について答えを出そう」をゆっくりと読みました。
そこには
季節の変わり目を、吹く風で感じた事はありますか
ひとり、バーの片隅に座っていた事がありますか
とあって、なんだか良い時間を感じました。