日々のこと。

変わるこころ変わらない心。

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CANVAS&CLOTHとご一緒させて頂いた、鎌倉のBORN FREE WORKS での展示が無事に終わりました。
このさなかに足を運んでくれた皆さま、本当にありがとうございました。
そしてやっぱりお目にかかれた方には、声を出して何気ない話をできてありがとう。と伝えたいです。自転車で来てくださった方、30分に1本の江の電でのんびり揺られて来てくれた方。雨の日に鎌倉から歩いて来てくれた方。
そしてたどり着いた部屋で普通に話が出来ること。
ポストcardの売り上げは全て義援金として寄付させて頂きました。
ご協力いただいた皆さま、ありがとうございます。
地震以来知らぬ間に心が縮こまって、やる気や気力が薄れていたけど、やっぱりこうして展示をしたり、人とふれあう事は次の原動力だと改めて感じます。
そして皆さんも感じているであろう「変わり目」。
私は日々いつも、いつ死んでしまうかも分からないから楽しい事をしたいと行動して来ました。そして好きな事だけして生きて行こうといつからか思っていました。
けれどもより一層その事を意識して、特に人とのつながりの美しさを実感しています。
海外からの報道を見るにつけ、日本人の謙虚さや助け合いの心を誇りに思います。
いつか新聞で見た日本に来た海外旅行者の記事。「財布を2回落としてしまい、2回とも帰って来た。そして中身はそのまま。いろいろな国に旅をしているけどこんな国は他には無い、なんて美しい国!」。
私もいろいろな国に行って旅をしているけど、繊細さや思いやりや謙虚さは言葉で説明するのは難しいけど、その精神は日本人としてこれからより一層美しく輝いてくると思います。大切な事と人をぎゅっと抱きしめたい気持ちがしています。
そして楽しい事はこれからもどんどんして行きます。
一緒に分かち合いましょう。そしてそれこそが輪になって繋がって行くのです。

待ってます

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CANVAS&CLOTHの展示が始まりました。
穏やかな海。それを横目に搬入して、のんびりと皆さまをお待ちしております。
もちろん、無理しないで。
その日、思い立ったら是非遊びにいらしてください。
電車はゆっくり。それでも一日はいちにち。
私たちはいつもと変わらない穏やかな気持ちで、皆さまをお待ちいたしております。
鎌倉BORN FREE WORKS
21日(月)まで。
OPEN 12:00~18:00

できることから。

地震によって大きな被害を受けられた皆さまには心からお見舞いを申し上げます。
映像を見るにつけ、本当に心が痛みますがこれはみんなに起こりうる事です。
力を合わせて今出来る事をしましょう。
地震の当日は本当に怖かったです。部屋で編み物の仕事をしていたのですが警報とともに揺れが収まらず、慌ててスリッパのまま玄関先に出ました。結局身ひとつで何も持つ事なんて出来ない。被災されている方もきっと同じ状況だったのでしょう。
部屋に戻るとキャビネットは倒れてカメラやパソコン、鏡など全てがめちゃくちゃになっていました。今はやっともとに戻りました。阪神大震災のときも私は大阪にいてかなりの揺れを経験していますが、今回の揺れはさらに怖かったです。
地震の後はひとりだったので、とても心細く思いましたが友人や知人がメールをくれたりしたのでなにかと救われました。マンションの住人とも声を掛け合ったのは心強かったです。大変な状況でも私たちはやっぱり繋がっていて、それが知らない人同士でも繋がっているんだと思います。こうして近況を伝えられるのも、繋がりにくくてもなんとか連絡をとりあえるのも、現代の器機や電気に支えられていることも事実です。だからこそ節電や募金は少なくても出来る範囲でしています。
今はダウンジャケットを部屋でも着て暖房はつけていません。
東北の方の被害を考えたら停電なんてなんのそのですね。
少しでもできることをしましょう。

春の色

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誕生日にもらった八重咲きのチューリップが長く咲いていて可愛い。
いくつになってもお花のプレゼントって渡すのも貰うのもワクワクしちゃうな。
私の色はオレンジとレッドオレンジって友だちのぶにちゃんに教えてもらってから、この色がとても好きになった。オレンジのポピーとキンセンカは友人と千葉へ行った時摘んで来たもの。目的はテニスをして温泉に入って体をほぐし、美味しい物を食べること。冬の体に喝を入れようとテニスを企画したのに、その日は雨が降ってしまい結局食べるだけの旅になり、また体が重くなった気がする...。帰りがけにはイチゴ狩り+お花摘み。花より団子の私たちだけど、こうして部屋に花があると春を感じて嬉しい。ポピーはつぼみの状態で摘んで来てゆっくりと花開くのを待つ。このポピーは1本10円。何と贅沢な時間なのだろう。

旅の中で

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日本でも海外でも、基本的にまるくつながっているとおもう。
なのであまり考えもせずに旅に出かける。
二十代の後半にずっと温めていた長旅に出る計画が実行された。
英語もスペイン語も出来ないのに旅始まりがペルー。親は心配したね。
その後7ヶ月かけて地球を半周くらいしたかな。
今考えてもあのエネルギーってなんだったんだろう?と思う。
だけど今も「このエネルギーってなんなのだろう?」と思うから、それが無くなったら何も作れなくなるのだと思う。
そのときに経験した事は今全部、仕事の中で普通に浸透しているのでやっぱりやりたい事は危険を含んでいてもやってみるもんだと思う。
そして、私はきっとこれからもやりたい事をやってみるんだと思う。
危険が多少あっても。親を心配させすぎない程度にね。
写真はkalokalookebaでも販売しているポストcardのリャマさん。
あまりにリラックスしていて「死んでいるんですか?」と聞かれる事が多々。
そうではなく、この子は休んでいるのです。
死んだように寝るとはこの事。
起きているときの貴重な2ショット(3ショット)写真がこちらです。
しかし起きているのに寝てる...。
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私もその後、この子に寄り添って寝ていました。