日々のこと。

たくさんのありがとう!

茅ケ崎kalokalohouseでの展示が終了いたしました。ありがとうございました!
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約3年半ぶりとなったカロカロでの展示は久しぶりの方にお会い出来たり、初めましての方に帽子デビューして頂いたり、とても楽しい展示になりました。
初めての秋冬の展示でモコモコの空間のなかでみなさん帽子をかぶって頂いて今回のテーマ、poeticだったなー、と思います。なんだかかぶる人たちみんなが物語の中に居るような風景になりました。
またkalokalohouseでは奥にカフェスペースも出来たのでさらにほっこり。
月・火はオキナ食堂さんのご飯が美味しくて、これまたほっこり。料理を作るかよさんの人柄が出ている優しく、でも芯の通った味が大好きでした。
週末はwooちゃんのカフェでチャイを飲んで旅トークなどして旅熱がふつふつしてきます。
オーナーのみどりさん、スタッフの工藤さんにも家族のように接してもらい、やっぱりここの空間は大好きだなー、と改めて思いました。
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来てくださった方、おみやげなどもすみません。お父さんの育てた青森のリンゴのプレゼント、手作りのにっこり笑顔のクッキー、可愛いお花、拾ったのかな?銀杏など、心がこもったものをみなさんありがとう。
帰りに寄ったnokkaやお洋服のseep store、近所にお友達の店があるのが嬉しかったです。
頑張ったご褒美のたくさんの出会いは次のインスピレーションを生み出します。
旅立って行った帽子達、この冬をご主人様と楽しく過ごせますように!
いつもたくさんのありがとうをみなさんにお伝えいたしまーす♪
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kalokalohouse

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11月14日(金)〜25日(火)
10:00am〜18:00pm
 水・木 定休日
*黒田在廊は12:00~18:00
kalokalohouseでの初めての個展は約8年前の写真展でした。
その時の事を思い出すと、昨日の事のようでその時からずいぶんと状況は変わっているれど、こつこつと続けて来てよかったなー、そしてまた新たな場所を持った今もこうして声をかけて頂ける事はありがたく、感慨深い事でもあります。あの時があって今がある。日々は繋がっています。
写真展や春夏の帽子の展示はした事があったのですが、秋冬の帽子は今回初めて。
モコモコあたたかな空間になりました。
今回はkalokalohouseの企画展という事もあり、kalokalohouseの入り口にオーナーのみどりさんが素敵な文章を寄せてくださいました。
わたしが伝えきれない想いを言葉にしてくださって、とても嬉しく思います。
そしてこの場所とご縁が出来て、いつも成長させてもらえるチャンスを頂いて感謝の日々を過ごしています。
みどりさんからのメッセージをこちらに紹介しますね。

私が黒田真琴さんを知ったのは彼女の撮る写真が最初でした。
強烈に旅心をくすぐるモノクロームの写真。
白と黒、光と闇、喜びと悲しさ、ハレとケなど、人の営みにおいてどうしようもなく
生まれてくる感情の振り幅をそのまま維持しながら、少しも激しくなく
しんと落ち着いて,全てを恵みとして捉えているような、昇華したものを感じます。
同様に、この人の指先から生まれてくる1本の糸の編み物も、喜びが転がり出てくるように
リズミカルなフォルムと素材や色の調和を持っています。
個性的な帽子の数々ですが、必ずや似合う人を引きつけて巣立って行くそのさまも
まるで神が人ともの、人と人を引き合わせるようです。
冬の入り口に、そんな暖かい展示ができることを無上の喜びとして。
さぁ、あなたを暖かく守り、魅力的に装わせてくれる、
あなたに冠って欲しい帽子はどれでしょう?
kalokalohouse 木村みどり

ありがとう。

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世田谷等々力巣巣での展示が終わりました。
たくさんの方にいらしていただきましてありがとうございました。
今回の展示は巣巣のオーナー岩崎さんにリクエストいただいて、スペインサンチャゴ巡礼の写真を中心に世界各地の営みをご覧頂きました。
今、デジタルが主流の中でフィルム撮影、手焼きというのは時代についていっていませんが、やはり私が大切にしていることは一瞬を丁寧に切り取る、そして持ち帰った物を大切に扱うという事です。
なかなか伝わりにくい分野かもしれませんが、伝えていかなければそれは廃れてしまいます。これからもこつこつと、大切にこの時間と向き合って行きたいと思っています。
伝わったかどうか分かりません。その人の心に少しでも響いたなら
わたしは幸せです。
いつもみなさんありがとう。

お祝いのお花

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新しいアトリエショップをオープンして約一ヶ月が経ちました。
みなさんからのお花がひっきりなしにやって来て本当にありがたく、一ヶ月経った今も華やかなアトリエが続いております。見た事もない大きなお花や、お近くのsunshine+cloudの素敵なアレンジのお花。本当にお花は美しい、香しい。
お祝いはお花だけにとどまらず、日本酒、ワイン、コーヒー豆、お菓子、お茶。「黒田さんは花より団子でしょ」、って美味しい物を頂いてしまったり...。いやいや、どっちも好きですよ!
これだけたくさんの人に支えられ、応援して頂いているんだと改めて感謝の日々です。
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そしてアトリエのcardの絵を描いてもらっているMARUUさんにはcard裏面の地図と郵便局の建物も描いてもらっているのですが、ここには窓辺にお花をあしらってもらっています。旅をした時のヨーロッパの町並みのように窓辺にお花があったら素敵だろうなーって思って今は実際にお花を飾っています。郵便局の3階を見上げてみてくださいね。小さな可愛いお花が揺れています。季節のお花を楽しんで頂けたらいいな。このお花と鉢カバーもお祝いにと贈って頂いたもの。なんとまぁ恵まれている事でしょう。
こんな風にたくさんの方が応援してくれているんだから、やっぱりがんばらねばー!
と思う日々。日々精進してまいります!

ご縁という不思議(2)。

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美術作家の永井宏さんという人がいます。とても影響を受けた人で、大好きな人でした。
そして、この方のおかげで出会えた人は数えきれません。そしてそのひとりひとりがとても大切な人であり、今も繋がって手をつないで影響を受けるひとでもあります。
永井さんは美術作家で、文章を書く作家でもあり、そして音楽を奏でる楽しいおじさんでもありました。今は天国に行ってしまいましたが、きっといまもみんなの事を空から見守って、いろいろと縁をつないだり、軌道修正をしたり、ときにはその楽しい空気の中で演奏しているような気がしています。
20代前半にそう、もう既に15年くらい前になってしまうのかなー、都内で永井さんのワークショップに通っていました。文章のワークショップだったのですが、私は文章を習うというよりは楽しそうな事がありそうだなーって気軽な感じで始めました。写真を撮っているのでそこに文章があったら素敵かも、と思ったのです。
学生の頃からサンシャイン+クラウドの服や靴が大好きで、そのカタログに載っている文章がとても心に響いて、誰がこんな素敵な事を書いているのか?と、とても気になっていたのです。
どんな素敵なお兄さんがこの文章を書いているのかと思ってワークショップに行ったらおじさん(失礼!!)だったのがとてもびっくりでした。その後もみんなで冊子を作ったり、イベントを開いたり、本当に今思うと貴重な時間でした。
葉山でのワークショップが始まってからは、都内に住んでいたので遠くなってしまったのと、私は文章で説明する事よりもやはり写真の中からメッセージを伝えたくなったので文章を習う事は辞めてしまったのですが、本当に貴重で楽しい時間を過ごさせて頂きました。
そして今葉山にアトリエショップを構える事になったのが、ご縁としか言いようが無いです。アトリエ入り口には永井さんの作ったオブジェがあります。
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初めてこの場所に立った時に目についてとてもびっくりました。そしてその上にはつばめの巣があって親鳥が見守っていました。
永井さんの作ったオブシェは鳥のかたち。私のアトリエショップの名前はパハロ、スペイン語で「鳥」という意味です。
いつも自由に羽ばたいていたいという思いを込めてつけた名前ですが、なんだか導かれているように思います。ここは私の「巣」なんですね。ここを拠点に羽ばたいてゆく場所です。
10年くらい前かな、永井さんの作品を自宅に飾る為に購入したのですが、ここにも鳥が居ます。みなさんにも見て頂きたいので葉山のアトリエに展示しています。
旅って本当に近くにもあるものです。そして時間って永遠。
すべては繋がって未来を作ってゆくのですね。
本当は永井さんにも報告して、来てもらいたかった場所ですが、空の上から見ていてくれますね。ここから毎日こつこつ頑張って行きたいとおもいますよ!