日々のこと。

夏を惜しんで

蝉の鳴き声もまだまだ聞こえる夏の日ですね。
夕方にはヒグラシの声も聞こえるようになりました。少し秋めいて来たのでしょうか。
夏が大好きなのに今年は雨が多かったりして、少しさみしく感じていましたが今になってまた夏の日差しが戻って来た感じがしますね。まだ少しは夏を味わいたいと思います。
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この時期、巷では秋のお洋服を売っているのをちらほら見かけますが、ここ鎌倉や湘南ではもっと季節に沿ってその日の気持ちで服を着るのが似合っている場所です。
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まだまだ日差しは強いですし、帽子なら日よけは必要ですので少し秋めいた色合いの帽子を製作しています。
最近では10月上旬くらいまでは暑いので、コットンや麻の年中かぶれる素材のものも今が一年で一番数が多いかもしれません。毛糸が肌に合わないという方にもこの帽子は重宝されていますのでパハロには一年中置いています。
まだまだ暑いですが、季節や今の空気にあった帽子を製作していますので是非遊びにいらしてくださいね。お待ちいたしております。
パハロ
Open 11:00〜18:00
定休日 水・第3木曜日
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お祝い

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先日は母の誕生日のお祝いに、平塚の割烹竹万へ行って来ました。
お盆で行ってみたいお店がお休みだったり、定休日だったりで今回初めてお伺いできたお店でした。竹林の見えるお部屋でゆったりと過ごしながら、美しいお料理をいただくことができました。つくづく日本料理って目で見ても美しくて繊細だな、と思います。
昼間から日本酒をいただいてしまい、私の方がすっかりテンションが上がってしまいました。
母は未だに仕事を続けていて本当に尊敬してしまいます。元気の源がもしかしたら働くことで、人から必要とされることで若く健康でいられるのかもしれません。
時々一緒にご飯を食べに行ったり、これからもう少し休めるようになったら一緒に旅行にも行けるといいな、と思います。
色々と自分のことで精一杯で親孝行が全然できていない。母を越えることがまだまだできなくて(きっとずっと出来ない・・・)、いつももどかしいのですが、もっと頑張らねばなー。と思います。
皆さんはお盆にはご両親や親戚に会いに行ったりしましたか?
祖父母も天国に行ってしまったので遠くに実家がある人を羨ましく思います。
近くに実家があるのは贅沢なことですが、遠くの「田舎の夏」に憧れを抱いたりします。
矢野顕子さんの唄う「children in the summer」という歌が好きで、この時期に聴くと子どもの時の夏休みの空気を想い出します。
パハロは8月通常通りの営業です。
Open 11:00〜18:00
定休日 水・第3木
pájaroの夏休みは9月25日(月)〜30日(土)を予定しています。

インスピレーションの源

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pájaroはアトリエであり、店であり、部屋のようなもの。
作り手が丁寧に作るものを紹介したいのは身の回りに大切なものがあることで、製作にもインスピレーションを与えてくれるからです。
また私自身がものを作るので、作家たちの作品がどれだけの時間や愛情を込めて作られているかを伝えやすいということもあります。
インスピレーションは旅から得ることも多いですが、日々の生活や、美しいものや、繊細な手仕事から受けることも沢山あります。
直接他人の作る帽子を見たりすることは無くて、例えば誰かの写真集を眺めることよりも何気ない生活の中にひらめきが潜んでいます。いろいろなことは広がりを持っています。
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みなさんにもこのアトリエを通じて、インスピレーションや、その中に潜む神秘のようなものを感じていただけたらな、と思っています。
持ち帰って、その人の居場所にあるだけで沈思黙考させてくれるような作品。大きな景色を見るよりも、細部を意識することで自らの中に広がってゆく風景があります。
パハロの小部屋にはまた新たにインスピレーションを与えてくれる作品がやって来ました。是非実際にご覧いただきたいと思います。
少しの古道具は佐藤克耶さんセレクトのもの、植物のオブジェは西別府久幸さんの手から生まれる小宇宙。美しいです。
最近植物にご縁があります。写真を撮っていても感じていますが、自然から得るものは大きい。人の手が加わることでその宇宙がさらに広がることの神秘を感じます。
自然もすごいけど、人間もすごい!
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夏を楽しみましょう〜!

8月になりましたね!私は夏が昔から大好き。
歳を重ねてからは秋の情緒も楽しめるようになりましたが、やっぱりあっけらかんとした明るい夏が好きです。
毎年夏は暑いからか、少し痩せるのですが、最近は食欲も衰えず痩せません・・・。
自転車通勤も慣れて時々は歩いたりしているのですが、それがさらに食欲を増進させるのか、このままいくと秋が危険です。
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「夏の帽子と植物展」にいらしてくださった皆さま、ありがとうございました!
ジリジリと照りつける日差しの中を、帽子を楽しそうにかぶって帰っていただいて、本当に感謝感謝です。
フラワーアーティストのみねあゆみさんには引き続き季節に合わせて植物にまつわる作品を製作していただきますのでお楽しみに!
日よけの帽子は引き続き製作しています。コットンや麻などの夏から秋にかぶれる帽子もございますので、是非夏の鎌倉にいらしてくださいね。夏は海の家も夜まで営業しているのでパハロの後にタイ料理の海の家なんかもオススメです。
さあ、まだまだ夏を満喫しましょうね〜!
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白いカエル

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白いカエルに会った。
少し時間ができたので、久しぶりにお墓参りに行くことができた。
子供の頃からお墓参りは日常のことで、おばあちゃんの家に遊びにいくとお墓参りは当たり前のことのようにくっついていた。
今は仕事があるのでなかなかお彼岸の時期に行くことができないので、平日一人ゆっくりと行くことができて、心が穏やかになる。
白いカエルは随分前からうちのお墓に住んでいて、度々会うことができる。
もしかしたら擬態しているのかもしれないし、アルピノなのかもしれない。でもここにいてくれると、神の使いのようで神聖な気持ちになる。
お墓を綺麗に清めてお水をまいたり、お供えのお花を綺麗にしていると、白いカエルは家に帰るように戒名の書いてある穴に入ってゆっくりとしている。IMG_7451_copy.jpg
墓守をしてくれているようで、心から「ありがとうね」って気持ち。
神頼みをすることもあるけど、やっぱり先祖があって自分がいると思うと不思議な心持ち。
前はおばあちゃんやひいおばあちゃんや、親戚とお墓まいりをしてワイワイガヤガヤとお線香を焚いていたのに、今はそのおばあちゃんもひいおばあちゃんも親戚もお墓の中。
感慨深くこの現実に手を合わせる。
正しいことなんてわからないけど、ご先祖様に恥ずかしくないように誠実に大切に、そして日々を楽しく過ごしたいなと、ひとり思った休日でした。
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帰りは横浜中華街の「山東」にて水餃子を食べて、これまた楽しい休日を送ることができました。
食べて、考えて、また手を動かして、楽しんで、人と過ごして。全てが大切な時間です。
儚いけど、愛おしい日々です。
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