体エキスパート

首の調子をみてもらいに、美穂子さんのロルフィングを受けて来た。
またこうして助けてもらっている。
美穂子さん.jpg写真は美穂子さん。
以前プロフィール用の写真を撮影した時のひとコマ。
美穂子さんはいつも暖かい空気と、包み込むような雰囲気を持っている人。こういう人が体にふれて治すというのはそれだけで安心する。精神にも作用してくる。
まだ首が痛いので、やさしい感じに見ていただいたのだけど、「体の声を聴く」というのが美穂子さんの仕事で、不思議な感覚だった。
ロルフィングって言うのがまず分からなかったんだけど、具体的にしてもらうと良くわかる。呼吸や体の音をじっくりと聴いてくれている感じ。あやしいものではありません。
私の印象としては「気を送っているの?」って勝手にスピリチュアル?って思ったんだけど、全然そういうものではなくって「現実的に体を見ている」という。
超能力かと思ったんだけどそれは美穂子さんのふわっとした雰囲気に身を委ねていただけだった。体エキスパートだから超能力だけどね。
本当にすごいなーと思ったのが、首が痛いという事しか言っていなかったのに、首から来る左肩甲骨にずっと違和感と重みがあって、その事をすぐ分かったこと。
美穂子さんが治すというよりも、その人が持つ治す力を引き出す、というものだという。
一度でそれが解決する訳ではないのだけど、こうして少しずつでも自分の持つ力で治ったら良いなー、と思う。
美穂子さんちではいつものんびりしてしまって、美味しいご飯をごちそうになったりお茶したりして気がつくとものすごい時間が経っている。体が健康だと心も健康だと事故をしてからよく思う。だから優しいひとのおいしいご飯はそれだけで元気になる。
持って行ったフォーチュンクッキーを引いて美穂子さんは
「人の心に残るのはあなたの優しさです」だった。なんてぴったりなのー!
私は「自分自身で幸せになりましょう」だってさ。
なんだろうこのさっぱり男気感は。
そうだよなー。自分が幸せじゃないと良いものなんて作れないもんなー...、って妙に納得してしまった。
さあ自分自身で幸せになるぞ!
っていうかいつも優しい人に囲まれて既にしあわせ者なんだけどね。

Marguerite Press 夏号

マーガレットひらき.jpg
先日は逗子のCOYAで菜文さんたちのポエトリーリーディングを見に行った。
やっぱりなあやさんの声は美しく、そのたたずまいは神聖な感じすらする。
やっぱりこの人は読むべきひとで、わたしは撮るべき人。
そして今回のMarguerite Press夏号のアートワークに写真で参加させていただきました。
今回のテーマは「帽子と旅」。
私の使っている帽子の素材、それから旅のたゆたう写真を美しい文章の中にレイアウトしていただいております。
私の大好きな菜文さんの文、「旅をする帽子」は、私の旅の空気をそのまま伝えているようで、何でも無い風景がキラキラ輝いて来ます。
旅ってそう言うこと。帽子ってそう言うこと。
Lamaのよしくんの「帽子とコーヒー」も朴訥で美しい。
COYA店主の西郡潤士さんの聞き書きもゆっくりして響いてくる。
この本の中で使われているのは私が帽子で使う素材。
羽、ボタン、ビーズ、毛糸、切れはし...。
マーガレット.jpgマーガレット裏.jpg
表紙はチチカカ湖。電気もない寒い部屋でした。
ここに私は泊まりました。
裏表紙は平らな桃。スペイン巡礼のときにカリカリかじりながら歩いていました。
デザインは大塚千佳子さん。製本は坂本真衣子さん。
素晴らしい手仕事です。
購入ご希望の方はMarguerite Press のcontactよりお問い合わせくださいね。

くるみさんとコラ帽

クスクス.jpg先日友人が遊びに来たときに葉山のgriot.でクスクスランチを食べました。
おいしいー!ケフタ(ミートボール)のソースをかけていただきました。
夏の暑さとあいまってモロッコ気分ゆるゆるー。
モロッコと違うのはビールがあるところね。
モロッコビーズで作ったハットピンも納品して来ましたよ。
前にオアシスに行ったときにくるみさんに「コラボ帽完売したよー!」って聞いていたんだけど、完成品を見るまえに旅立ってしまった。以前はだんな様の小宮さんメンズコラ帽
今回はくるみさんとコラ帽。帽子の土台を私が編んで、リボンの部分をくるみさんが考える、というかなり手の込んだ1点ものでした。
なんといっても今までこんなバランスのものは作った事が無かったので自分でも新しい発見でした。素材のフニャッと感は得意で、かっちりしすぎない愛嬌のある帽子が出来ました。
くるみさん.jpgくるみさん2.jpg
ひとつはくるみさんのもの(モロッコピン付き)。
ひとつは試作品のときに撮影したもの。
さすがリボンのセンスがいいですねー!コラボって楽しいと感じた帽子です。
また誰かのもとに旅立って、ちいさな日陰を作っています。
ありがとうございます。
そして今後もゆっくりですが、griot.コラ帽作りたいのでお楽しみに。

大人の夏休み

一色.jpgお見舞いのお礼に京都の友人と電話で話していたら、ちょうど夏休みだという。
それで、「こっちの夏も良いもんだよー。おいでよー」って話して
「ほな行くわー」ってあっという間に京都からビュンとやって来た。
「大文字さんまでに帰る」って言ってうちに一泊。
京都では大文字焼きを見て夏が終わるらしい。
この身軽さが好きだよなー。大人の夏休みはこうでないとね。
それで葉山のblue-moon_と、森戸の海の家をハシゴして、定番のげんべいのサンダルなどを物色して日がな一日ボケーッと過ごした。途中からは東京方面の友人も混ざってみんなそろって家に泊まって行った。
次の日があるからと、気にしているとおもしろくない。
そのとき思いついたらおもいっきり遊ぶ。
そういう大人が周りにたくさんいて、うれしい。

お見舞い

このあいだ京都の親友からお見舞いの品が届いて、何かと思って開けたらマンガ本だった。
「気分転換に読んでみてな〜(京都弁)」ってさりげない気遣いが嬉しかった。
首が痛いとか、編み物が出来ないとか、なんでこんな目にあわなきゃなんないのー!って落ち込んでばっかりだったし、そんな弱音ばっかり吐いているから皆がそれぞれにそれぞれのやり方で励ましてくれるのが嬉しかった。好きな人の誘いにはいつでもオープン。
これは旅で得た教訓で、日本に居ても大事にしている気持ち。
嫌な事はやらないし、嫌な人とは会わない。
周りの人に甘えてばっかりだ。
おみまい1.jpgおみまい.jpgおみまい2.jpg
「飯食いに行こう!」とか、「飲んじゃえ!」とか、「きれいになるのに損はない!」、って化粧品のモニターにさせていただいたり、それからレスキュー用のフラワーエッセンスをその道のプロに頂いたりして。
何と私は幸せ者なんだろうと思う。悲しい涙が、うれし泣きになっている日々。
どしどしと楽しい事や嬉しい事、その人なりのやり方で支えてくれている。
好きな人と、好きなように、好きなやり方で、生活する。
マイナスの事にエネルギーはもう使いたくない。籠ってしまうのを恐れて事故後はなるだけ人と会うようにして来た。これが良かった。だから知らぬ間に元気をもらって居たと思う。
今まで好きな事や好きな人、好きな生活を基本に置いて来たけど、事故の事でかつて無いほどマイナスのエネルギーを使ってしまった。でもやっぱり+のエネルギーをくれるのが大好きな人たち。人間みたいに見えても、みんな私の天使です。
夏で良かったと思う。皆の力と自然の力がダイレクトに伝わってくる。
秋だったらかなり落ちていたかも。
私はやっぱりいつもそんな人々にプラスを分けてもらっているんだなー。