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アトリエのこと

ハモン.jpg友人がアトリエにスペインみやげのハモンイベリコを持参してくれたので、1Fラポルタで白ワインをテイクアウトして禁断の飲みながら編み編みをしてしまいました。
pájaroは「自由」をモットーとしておりますのでお許しくださいませ...。言い訳ね。
ここ最近はアトリエと自宅との往復、それからアトリエキカの個展に向けての製作でなかなかブログが更新出来ずにいました。twitterを始めたのも大きいかも。
その場その場で言いたい事を言って、考えてる事や起こった事をつぶやいているのでダイレクトなんですよね。消化しないでつぶやいているので、ときにどうでもよく、しかし赤裸裸だったりします。
アトリエ兼ショップpájaro(パハロ)をはじめて4ヶ月近く経ったかなー。自分の体感としてはもっと長くやっている感じがします。それだけ濃い日々を過ごしているのかもしれません。旅に出ている時の1ヶ月がとても充実して1年くらいの経験値になる感覚と似ています。
濃いと言えば先日は通りすがりの鎌倉マダムがゾロゾロとアトリエにいらして、たくさんのアドバイスをしてくれました。でもキャラクターが濃すぎて全然内容を覚えていません。接客に慣れていないし、製作をしている最中なのでうまく頭が回らないのです。
でも嬉しかった事は「あなたは絶対大丈夫。顔が光ってるから!」と言われた事でした。
てかってる?と勘違いして「おでこが光ってますか?」と聞き返したのですがそう言う意味じゃなかったようです。その鎌倉マダム達は聞くところによると全員商売人だそうで、「だからわかるのよ。顔が良い、目ヂカラがある、笑い方が良い。」とそんなに褒められた事が無いのでぽっかーんとしてしまいました。
なんにせよ、褒められて育つタイプなので非常に嬉しかったです。
これからも、この場所でたくさんの人に出会うのだなーって、場所を持つ事の引力を改めて実感しています。毎日いらしてくれるみなさまありがとうございます!
これから来るまだ見ぬ方にも支えられているんだな、きっと。

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