- 2009年9月16日 18:02
- 旅日記。
だいたいの国で、ホテルはその町に行ってから探す。
それの方が自由に動く事が出来るし、逆に気に入った町には長く滞在も出来る。
手頃なホテルは旧市街の路地裏にあることが多い。
旧市街と駅は大抵離れているので、荷物が多くなると少し大変。
サンジャン・ド・リュズでは手頃なホテルは既に埋まっていて、3つ星のついたホテルで贅沢をしてしまったけど、たまには良いと思う。
そして次の日はひとつ星のホテル。
というようにバランスをとっている。
時々はユースホステルにも泊まる。
こちらの国ではユースは若い人だけの物ではなく、長期滞在のご年配の方や、家族で泊まる人も多い。私も今回は一度ユースを利用した。
ほんとうに充実したユースで、BARや食堂なども完備されていて、普通のホテルに泊まるよりも贅沢かも知れない。ただし、2人部屋や4人部屋さらにはもっと多くの人数と泊まる事になるので神経質な人はNGです。
大抵私が泊まるのは1つか2つの星マークのあるホテルやペンション。
昨日はBARの二階がホテルになっている所で、1つ星。朝食込みでEUR37で、相当に安い。その代わり、となりの部屋のいびきなどは筒抜けだけど。私はそういうのは全く気にならないので、こちらも爆睡だ。
ベッドも広くてなかなか良い。