先日パハロのパハロで玄関先に来ていた、ツバメたち。
先日、卵の殻が玄関先に落ちていて、「あれ!産まれたのかな?」って思ったのだけど、声が聞こえない。心配に思っていたら数日後、か細い声で鳴いている。
そして小さなハゲ頭がチラリ見え隠れしていて、もう可愛いのなんの。
卵の殻は一つだけだったから、一人っ子かなーなんて思っていたら、なんと、今日見たらぎゅうぎゅうになっているではないか!その分糞もたくさん玄関先に落ちているけど、掃除も苦じゃないわー。
私はもう、10分おきに巣を見に行って、こっそり親が餌をあげるの観察していて、全く仕事にならない。見ているとお父さん、お母さん、交代で餌をあげている模様で、本当に素晴らしいなー、親は素晴らしいなー、と自然界を見て思う。私の母もこんなだったよなー。
父はちょっとだけ参加って感じだったなー。
一番右の子が反応が遅くてなかなか餌をもらえないような気がして、心の中で「頑張れ頑張れ!」ってその子を応援している。みんな無事に巣立つといいなー、親じゃないのに、もう巣立ちが寂しい。
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