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良き日は永遠に。

先日は現代美術作家の石塚沙矢香さんと、大磯で美味しい野菜を育てているたいようまるかじりの渡邉幹さんの結婚式の撮影をしてきました。
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当日はお天気にも恵まれて、本当に気持ちのいい日。
朝、式の準備から一日密着で撮影させてもらいました。一日が暖かく幸せで、この日を永遠に残せることは私にとっても大きな幸せです。
結婚式って改めて素敵だなー、と思ったのはこの二人を囲むみんなが二人の幸せの為にたくさんの力を集めていた事。二人のはじけるような笑顔やうれし涙がとてもきれいでした。
神前で式の後は、夕方からのパーティーをokebaで。飾り付けは新郎新婦と仲間達が前日夜遅くまでしたそうです。
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私を含むこの仲間達、「おめで隊」と言っておめでたい席でかなりの力を発揮します。おめでたい事がある方は是非ご相談くださいねー。
なにしろ、司会も、音響も、映像も、引き出物も、指輪も、撮影も、お花も、装飾もみんながそれぞれの役割で力を合わせられるんだからすごいです。
一人一人の個性が集まると、本当に大きな事が出来るんだと改めて感じます。
誰が作ったかわからないものや、大量生産、システマティックに進んでいく結婚式。そんなのはよく考えたら不思議です。
二人の為に丁寧に作られたものや、心を込めた時間はやっぱり永遠に残るもの。
私はこれからじっくりとこの美しい時間をアルバムにおさめてゆきます。

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