- 2010年8月19日 14:00
- 日々のこと。
このあいだ京都の親友からお見舞いの品が届いて、何かと思って開けたらマンガ本だった。
「気分転換に読んでみてな〜(京都弁)」ってさりげない気遣いが嬉しかった。
首が痛いとか、編み物が出来ないとか、なんでこんな目にあわなきゃなんないのー!って落ち込んでばっかりだったし、そんな弱音ばっかり吐いているから皆がそれぞれにそれぞれのやり方で励ましてくれるのが嬉しかった。好きな人の誘いにはいつでもオープン。
これは旅で得た教訓で、日本に居ても大事にしている気持ち。
嫌な事はやらないし、嫌な人とは会わない。
周りの人に甘えてばっかりだ。
「飯食いに行こう!」とか、「飲んじゃえ!」とか、「きれいになるのに損はない!」、って化粧品のモニターにさせていただいたり、それからレスキュー用のフラワーエッセンスをその道のプロに頂いたりして。
何と私は幸せ者なんだろうと思う。悲しい涙が、うれし泣きになっている日々。
どしどしと楽しい事や嬉しい事、その人なりのやり方で支えてくれている。
好きな人と、好きなように、好きなやり方で、生活する。
マイナスの事にエネルギーはもう使いたくない。籠ってしまうのを恐れて事故後はなるだけ人と会うようにして来た。これが良かった。だから知らぬ間に元気をもらって居たと思う。
今まで好きな事や好きな人、好きな生活を基本に置いて来たけど、事故の事でかつて無いほどマイナスのエネルギーを使ってしまった。でもやっぱり+のエネルギーをくれるのが大好きな人たち。人間みたいに見えても、みんな私の天使です。
夏で良かったと思う。皆の力と自然の力がダイレクトに伝わってくる。
秋だったらかなり落ちていたかも。
私はやっぱりいつもそんな人々にプラスを分けてもらっているんだなー。